アートチャンネルトワダ実行委員会は、2009年にミッションステートメンツを宣言いたしました。このミッションの実現を目指しています。
1、私たちは文化的な活動に市民が参加できる場を創出する取り組みを行います。
全ての市民は文化的な活動を行う権利があります。その文化的な活動は、教育、福祉、医療、環境、防災などだけでなく、「生活」の様々な分野で、その効用がもたらされつつあります。市民が参加できる場所を創出します。
2、私たちは文化的活動を様々な経済活動へ広げる取り組みを行います。
文化的な活動は、決して生活領域から切り離されてはならない。生活基盤を支える経済活動と、アートやアーティストの交流を通じた文化活動、双方が連動してはじめて成立します。様々な業種・業態と連携し、または自分達で経済活動へ広げられる可能性を探ります。
3、私たちは市民が文化的刺激に触れられる取り組みを行います。
文化的な活動を促すために必要な要素として、十和田市現代美術館をはじめとした文化芸術を鑑賞する機会があることは、大変恵まれています。展覧会やワークショップなどのプログラムを考案し、または実施していきます。
4、私たちは他の団体・グループと連携・協力する取り組みを行います。
街にはコミュニティが必要です。私たちは新たなコミュニティを創出し、今ある団体やグループと積極的に連携します。
5、私たちは十和田の歴史と文化を知り、新たな価値を生み出す取り組みを行います。
私たちは十和田市に愛着を持って住み続けています。これからも住み続け、誇りを持ち続けたい。そのためには十和田市に住む人、そして訪れる人にとっても、十和田の歴史と文化が素晴らしいと思える取り組みを行います。
6、私たちは人を育てる取り組みを行います。
街は常に変化しています。変化を促すアイディアや発想力、その考えを実行する力が常に求められます。自ら街をはぐくみ、担うことを考え、自ら実行できるような人を育てる取り組みをしていきます。
この会は、理念に基づき以下の項に記載されていることを実現したいと考えています。
1) 基盤・環境の整備
下記の取り組みが独立して実施できること。そして文化と連動したまちづくり政策が系統的、継続的に実現されるよう市や関係団体に提案を行っていきます。
2) 活動の場創出の事業(活かす)
新たに建設しない方法を模索し、今ある資源にアートを織り込み、活動の場をつくります。
スクールの場づくり 1室
製作の場づくり 2箇所
ギャラリー&ショップ 1箇所
3) 経済と文化連動の事業(発する)
出版、平面、立体、建築、映像、伝統工芸、プログラム、服飾、音楽、その他も含めて経済活動へ広げられる可能性を探ります。
4) レジデンシャルプログラムと展覧会の事業(棲む)
アーティストの製作活動・展覧会を支援し、記録を残していきます。
5) あらたな十和田を発見する事業(探す)
十和田市の歴史と文化を学び・集うことを通してコミュニティづくりを行います。
6) 十和田内外の方との交流する事業(習う)
十和田市の魅力とはどんなことなのか。そして世の中ではどのような方法で地域の活性化に取り組んでいるのかを第三者とディスカッションを交わすことで知ることができます。習熟の為、さらに事例を当事者にお聞きするために派遣し、また招聘いたします。
7) スクーリング事業(育む)
系統だって鑑賞者、製作者、普及者を育むためスクールの事業を行います。